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使用承諾書について

2019.01.25

皆さんこんにちは。

 

今回は、事務所の賃貸借契約における ”使用承諾書” についてお話させて頂きます。

 

何ですかそれ?

 

一般的に、賃貸借契約においては、“居住用”として借りた場合にはそこで事業を行ってはいけません。
 
また、反対に“事業用”として借りた場合は、そこに居住してはいけません。
このあたりの内容は、賃貸借契約書にも記載されますのでご存知の方も多いかと思います。

 

上記は借りた後のお話ですが、不動産の大家さんから事業用として物件を借りる場合を考えてみますと、
 
「何の事業のために使うのか」
 
という事は、ほぼ間違いなく問われます。
そして、「お客様が立ち上げたい事業のために使う旨」を大家さんに承諾してもらう必要があります。
 
この時に、大家さんから承諾を得た事を証明するものが”使用承諾書”です。
 
物件の賃貸借契約書はもちろんですが、この”使用承諾書”も、開業の手続きの際に必要となる重要な書類です。

 

使用承諾書の書面だけあればいいの?

 

使用承諾書が必要と申し上げましたが、書面だけあればいいというわけではありません。

 

そうではなく、大家さんから「どんな事業に自身の物件が使われるのか」理解頂いた上で、記名・押印いただく必要がありますのでご注意ください。



風営法と一口に言っても、風営法が及ぶ業態には様々なものがございます。
賃貸借契約を結ぶにあたっては、契約だけではなく、この”使用承諾書”も必須となります。
大家さんとしっかり意思疎通を図ることが大切ですね。

 

また、別の記事でご紹介しておりますが、使用承諾書があればどこの物件でも良い、と言う訳ではございません。
”保護施設からの距離制限”という規制もございますので、合わせて確認しておきましょう。

 

 

今回は以上とさせていただきます。

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